9月13日に何気なくTwitterのタイムラインを眺めていたら、平野レミ師匠のアカウントからアメブロ系の広告リンクが流れてきた。ああ、なんか変なアプリと連携しちゃったのかな。とか、でも、サイバーエージェント関連だしスパムにしてはよくわからんし…と、その日はそれで終わり。
翌日、またしても平野レミ氏のツイートが目に入りましてん。
きのう私のツイッター乗っ取られたみたい。のっとり記念に、のり・とりスープ教えます!鶏ももを一口大に切って水から煮て、アク取っていいダシ出たら、焼き海苔を溶かして醤油で仕上げ。舞茸も一緒に入れれば、のっとりまいったっけスープの完成です!
— 平野レミ (@Remi_Hirano) 2014, 9月 14
(*_*)
(;´∀`)<ポジティブ!
そんなわけで、ネタとしてはちょっと古いんですけど「のっとりまいったっけスープ」を作って食べてみることにしました!
舞茸と鶏もも肉は事務所へ行く途中に湯川のダイエーで購入ね。木曜の市の日だけは混むんよね。何週間ぶりかに行ったら、なぜかチーズコーナーが充実してました。おつまみチーズがたくさん。
ちょっと1つあたりが大きかったので、平野レミレシピにのっとって一口大に切ってみた。
水から煮て、アクを取っていいダシ出たら、焼き海苔を溶かしてしょうゆで仕上げ。
て。て。分量が全くわからないぜ。一口大に鶏もも肉を切ったら見た目の量がコンモリしたので、4食分くらいあるかいね・・・ってことで、750mlくらいの水で茹でて、アクを取って、焼き海苔をチギって投入。舞茸もザザザっと投入。
しょうゆで味をつけて整えるってことですけど!
例によって分量がわからない…。とりあえず、大さじ2。
薄い。
大さじ1追加。追いオリーブならぬ、追いしょうゆな。
薄い。
小さじ1追加。
ちょっと飲める感じ。が、一味足らない。なんていうか、鶏のダシ分が足らない。ここは、鶏がらスープを投入したい気持ち。・・・だけど、今回はなんとなくそれはやめておくことに(当ブログの趣旨として、1回めはできる限りレシピをなぞるってのがあるもんで)。
なので、酒を大さじ1追加。それに連動してしょうゆを小さじ1追加。塩をひとつまみ。ごま油少々。
とりあえず、出来上がり!「のっとりまいったっけスープ」!分量をおこのみで調整できる自由度の高さが、なんとも平野レミ師匠のレシピっぽい。普通に旨いっ。分量さえ決めてしまえばすぐにできるスープです。舞茸の食感もいいね。秋っぽい。
作って食べてみた感想
- 鶏もも肉に対する水の量をもう少し少なめにしたほうがよかった。(265gに対して600mlぐらい?もっと少なくてもいいかも)
- 海苔は最後の仕上げに入れた方が風味が出る気がする。
- 「片栗粉」でとろみを少しつければ?という意見も有り
- 七味入れてもイイかも
なんていうか、ドラクエ3(FC)くらいの自由度の高さですた。