平野レミ師匠の「帆立ての缶たんパスタ」を作って食べてみた!

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年末年始はNHKで平野レミ師匠が大活躍でしたね!

12月29日に放送された「おせち家族に福きたる」ももちろんチェックしたんですが、その一週間前に放送があった「きょうの料理」で平野レミ師匠が作った「帆立ての缶たんパスタ」が簡単で美味しそうだったので作って食べてみました!

今回の食材(2人前)

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調理自体が大変缶たんな手順なので、予め材料を刻んでおくと楽です。

  • 白菜・・・200gくらい
    茎部分を5mm~10mmくらいの幅でざく切り
  • パプリカ・・・1/8
    粗みじん切り
  • 水・・・1カップと1/2くらい
    足りなくなったらなんとなく追加。写真の量では少ないですねw
  • にんにく・・・一カケ
    ボウルの底で叩いて潰す
  • 粉末和風だし・・・小さじ1強
    本当なら「わたしの和だし」を使うところだけどw
  • ほたて貝柱缶・・・1缶(正味125gでした)
  • 1.6mmのパスタ・・・160gくらい
    お昼ごはん用のメインディッシュだったのでしっかり食べられる量です。

作ります。

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深手の鍋かフライパンに、

白菜・帆立て缶の汁・水・和風だし・潰したにんにく

…を入れて煮立てる。沸騰したらパスタを半分に折って(重要)入れる。

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フタをしてぶくぶく煮込む。途中、蓋を開けてみてかき混ぜたり(麺がくっつくのを防ぐ)、水を足したりする。

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ちゃんと麺が柔らかくなってる!

柔らかくなるものなんですねえ。。。煮汁でそのままパスタ茹でるとか初体験。たしかに、味を吸うし洗い物は減るし一石二鳥で目からウロコ。

ここに、

ホタテ缶の残りの貝柱と赤パプリカとオリーブオイル(大さじ2弱)を加えてさっくり混ぜて器に盛り付けます。

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粉チーズと黒胡椒をふりかけて完成!

作って食べてみた感想

美味しいに決まってる。

  • ホタテや白菜、和風だしの味がしっかりパスタに染み込んでいて旨い
  • 調理がめちゃくちゃ簡単。なのに美味しい。レミ師匠の真髄やね
  • 赤パプリカは彩り的な役目だけではなく、生のまま和えることで食感と甘みに貢献
  • 難点としては常用しない帆立て缶と赤パプリカのコストパフォーマンスが悪いこと
  • 立派なホタテ缶じゃなくても安価な方でも良さそう

今年もゆるゆる更新していきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

 

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